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執筆者の写真若草本舗

ケイ素のお話~骨を丈夫にする~

前回ケイ素のお話~血管を丈夫にする~に続き

今回は~骨を丈夫にする~お話をしたいと思います。


皆さん、骨を丈夫にするためにカルシュウムを多く含む

牛乳や小魚、またカウシュウムが入った納豆やサプリなどとっていると思いますが

実は、カルシュウムだけでは骨は強くなりません!ケイ素を摂取しないと骨は強くならないんです。

骨には接着剤のケイ素が必要です!

イラスト出典:HEALTHYPRESS http://silicawater.info/?p=28



骨の成分で最も多いのは確かにカルシウムで、リンなどと合わせて無機質部分が全体の65%を占めます。残り35%のうち10%が水分、残り25%が有機質で、これが主にコラーゲンです。


上記のイラストをご覧ください。

コラーゲンが鉄骨の役割

カルシウムがコンクリートの役割

をはたしますがケイ素(シリカ)はこの

コラーゲンとカルシウムを束ねる役割をはたしており

ケイ素(シリカ)が豊富だと丈夫な骨になります。



ケイ素を多く含む食べるケイソウ土ナチュリカで丈夫な骨を作ろう!



このことからケイ素は、この繊維質のコラーゲンとカルシウムを接着させ、

骨密度を高めしなやかさと頑丈さを両立きせ良質な骨を作る大切な栄養素といえます。


アメリカで行われたフラミンガム研究という疫学研究では、男性や閉経前の女性では、ケイ素の摂取量が多いほど骨密度が高いということが明らかになっています。

そのため、ケイ素が骨密度に及ぼす影響はカルシウムより大きいと結論づけています。


ここで骨の役割をご紹介しますと

【骨の役割】 ① 骨格→体を支える ② 骨格→内臓の臓器を守る ③ 貯蔵庫→カルシウムの貯蔵 (体のカルシウムが不足すると骨からカルシウムを補給する) ④ 骨髄→骨の中の骨髄で血液を作っている


臓器のなかでも、やはり骨は大変大切な役割を持っています。


ケイ素は、体内では作られない栄養素。

しかも、 特に20代をピークに30~40歳で減ってきます。

そこで、失われたケイ素は食事から取り入れる必要がります。


ケイ素が多く含まれる食品は

じゃがいも/きび/昆布/ 赤かぶ / アスパラガス / 大麦 / 小麦 / とうもろこし / 青のり

など から摂取できますがなかなか、毎日意識して摂取できないですものです。


積極的にケイ素を取り入れるためにも

食べるケイソウ土ナチュリカを皆さんご活用ください^^


スーパーデトックスしながらケイ素補給ができる

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